着楽舎の講師・スタッフ紹介

[お知らせ:2022/2/24]
新型コロナウイルス感染症対策として、講師2名のワクチン接種(3回目)が完了しましたのでご報告します。より安全に講座を提供して参ります。どうぞよろしくお願い致します。

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着楽舎(きらくしゃ)の講師陣・スタッフを紹介します。
※画像は2019年以前のものです(現在はマスク着用のうえ講義をおこなっています)

[中川時次(なかがわときじ)]



着物カルチャー倶楽部「着楽舎」代表。着物勉強会きもの塾をはじめ、主に中級以上の座学講座を担当。高級呉服卸業として約50年の経験値をベースに、実用的かつ現実的な着物コーディネート解説を行う。

1950年京都西陣生まれ。両親ともに西陣織職人という家系に生まれる。故・山口伊太郎を師に学び、その後、東京日本橋で長く帯のプロデュース・卸売業に従事。2000年に独立し「銀座きものなかがわ」創業。高級呉服卸・小売業を営むかたわらで、2009年よりカルチャー活動を開始。「着物勉強会きもの塾」を中心に活動を広げ、現在、よみうりカルチャー系列や毎日文化センターでも定期講座を展開。
上質な着物文化、粋な着物文化を残していくための活動をライフワークとする。古典を大切にしつつ、現代的な感性も常に取り入れて、現代に見栄える着物姿を常に研究している。

[担当講座]



[中川美湖(なかがわみこ)]


着物カルチャー倶楽部「着楽舎」企画担当。着付教室および主に入門・初級クラスの座学講座を担当。メイン講師・中川時次の長女にあたる。

大学卒業後、大手化学メーカー・大手通信会社・中堅繊維メーカー勤務を経て、2013年より家業である「銀座きものなかがわ」に就職。すでに緩やかに活動スタートしていた着物カルチャー教室に「着楽舎」という団体名を付け、本格的な文化活動へと成長させる。
自身が和装についてゼロベースからのスタートだった経験は、一般向けの講座カリキュラム編成に大変役に立ち、「受講者の目線に立った」「痒い所に手が届く」講座企画を常に心がける。
サラリーマン時代に人事・広報のプロだったことから、分かりやすく的確な表現・解説は得意分野。感覚論ではなく根拠のある理論で説明することを好み、皆さまにも論理的な説明ができるよう日々研究を続けている。

[担当講座]






[事務局 市原(いちはら)]

皆さまからのお申込管理、お問い合わせ対応を中心に担当しています。講座の運営スタッフとして会場でもお目にかかる機会があります。よりスムーズな受講環境の整備に向けて日々アイデアを絞っています。


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